2010年3月21日日曜日

ありがとうございました。最後。

日本


帰ってきてから、料金滞納で色んなものが止まっており、更新ができませんでした。
でも1週間たってもまだ更新が続いてたので安心しました。

まずは、次に行く人たちのために、

〇持っていけば(持って行って)良かったと感じたもの
 ・デジカメ、パソコンにつなぐコード
 ・ノートパソコン
 ・目覚まし時計
 ・暇つぶし用の本
 ・iPod、小さいスピーカー
 ・ビニール袋
 ・電子辞書
 ・プレゼントとして日本のキャラもの(マリオ、キティとか)、扇子、うちわ
 ・帽子
 ・捨てていい服
 ・日本食(ホストファミリーに食べさせてあげるためにも)
 ・家族の写真
 
〇持っていかなくても良かったもの
 ・服(1週間分でも多すぎました。洗濯の頻度によりますが、帰る時に必ずスーツケースがパンパンになったり、重さがオーバーしたりするので、その時に困ると思います。)
 ・醤油(結構持って行きましたが、家の冷蔵庫に置いてあったりしました。)
 
〇文化の違いで戸惑ったこと
 ・生活のリズムがぜんぜん違います。朝は大体6時くらいには起きてましたし、夜飯は18時くらいに食べて、22時には寝るといった感じでした。家族によって違いはあると思いますが、店なども18時くらいには結構閉まります。
 ・料理は結構手づかみで食べたり、食器はほとんど洗わなかったりします。綺麗好きの人は少しきついかもしれないです。あとご飯をかなり残します。それが割と普通みたいです。
 ・接客は最悪でした。ものすごくイライラしました。
 ・インターネットが遅い、高い。これも家によると思いますが、使わせてもらえる状況でも、大体は使い放題ではないようです。自分はYouTubeとかiTunesとかやってたら家に使いすぎの警告が届いて、ものすごく気まずい思いをしました。しかし、学校では無線LANが学生パスだけで使い放題なので、パソコンを持って行って使ってました。
 ・野菜が少ない。
 ・時間には結構ルーズ
 ・暗くなってからは誰一人出歩いてない。夜出歩くのは本当に危険らしいです。
 ・お釣りが適当
 ・飲酒運転に関してあまり意識が高くない
 ・車の速度が速いし荒い

〇その他
 ・クレジットカードはいざという時にホントに役立ちました。結構いたるところにお金をおろせる機械はあります。学校でも日本円をドルに替えたりできますが、パスポートが必要になります。帰る時に余ったドルはニュージーの空港で日本円に替えることができました。
 ・物価は服とかは安いと感じました。食品はなによりでかいものが多かったです。
 ・スーツケースの重さは20キロまでという制限がありましたが、団体での乗り込みだったためか多少は大目に見てもらえました。機内に持ち込む荷物も手持ちで結構持ち込めました。リュック、手持ちバッグ2つとかでも入れました。ですが、制限は厳しくなったりするかもしれないので、あまり当てにはしないで下さい。
 ・ポテチやらは気圧の変化で破裂してしまいます。自分はカッターで小さく穴をあけておいたので、なんとか大丈夫でした。

今のところ思いだせるのはこのくらいです。
あとは皆も書いてるので大丈夫かなと思います。


総括的なやつ

NZに行って本当に良かったなと思っています。胸を張って言えます。
絶対また行きたいと思いました。

生活のリズムががゆっくりしてて全然せかせかしてないし、全くじめじめしてなくて暑くてもあんまり汗をかかない!本当に過ごしやすかったです。料理もたまにハズレはありましたが、基本おいしいし量も多くて満足でした。
そして何より目に映る景色がいちいち綺麗でした。朝も昼も街でも田舎でもどの風景も画になるため、どこを見てても飽きませんでした。もっと写真を撮っておけば良かったなと。

授業では、最初はクラスのレベルが高く、話に付いていけず宿題も半端なく多いため、結構つらかったです。家でも親が何を言ってるのか聞きとれず、色んな勘違いをしてあきれられたりもしました。ですが日常会話が英語のため、少なからずリスニングに慣れてきて、最終的にはディナー中や授業中のペアでも会話できて、発表や発言もなんとかできるくらいにはなりました。学校には中国、韓国、サウジやパプアなど色んな国の人が来ていたため、本当に多くの異文化交流ができたなと思います。この経験をきっかけに英語にももっとまじめに取り組んでみようかなと考えています。

最後に今しかできない体験をさせてくれた先生方、国際交流センターの方々、家族、本当にありがとうございました。特にマスデン先生には事前研修から現地でも本当にお世話になりました。鳥インフルが流行って行けなくなった時には、もう在学中の海外研修については半ば諦めていました。しかし、春休みになんとか行けるようになったと聞いた時は本当に驚きました。そのおかげでNZの季節は夏。海に行って泳いだり、学内での音楽イベントがあったり、頻繁にバーベキューがあったりと、本当にいい環境で生活することができました。ブログでの日記も書くのが楽しかったです。

そして研修のメンバーも本当に良いメンバーでした。
リーダーでしたが、それっぽいことは何一つできてないように思います。それでも無事研修を終えれたのも、学校でも観光でも楽しかったのも、このメンバーだったからだと思います。本当にありがとうございました。
これからも同じ学科ということで会う機会も多いと思いますが、よろしくお願いします。
英語とか去年落としたので一緒になることがあったらよろしくお願いします。本当に。
またいつか集まりましょう。

本当にもう一生できないであろう体験をできたこと、良い仲間ができたこと世界観が変わったこと、全部自分にとってプラスでした。本当にありがとうございました。

2010年3月9日火曜日

ぱつぱつ。12こ目。






最終月曜



授業で足をひっぱってきたため、絶対好かれてないだろうなと思っていたクラスメイトに、

「明日の朝が最後の授業なんだ」

ということを話すと、

「I miss you!」とか「Please write your e-mail!」

とか言われてかなり意外だったし、うれしかった。


その瞬間結構嫌いだった奴もすごく好きになれた。


ちょっと泣きそうではあります。いや、かなり。


明日はホロリいってしまいそうです。


春さんはどうやら今日最後の授業だったらしく、結構泣いたと聞きました。




あと、とりあえず荷物がヤバいです。

Tシャツ買いすぎた・・・

何よりもお菓子の数はんぱない。


今日お土産用をたくさん買い込んで家に帰ると、

ホスト母が結構大量に用意してくれてました。


写真はまだ一部です。


ポテチ完璧破裂する。


なんとか詰め込もうかと思います。





どす恋。

硫黄。11こ目。


















最終土曜



最後の土日は皆で泊りがけのツアーに行きました。目的地はROTORUAという所です。

同じUNITECに通う、名古屋と関西の女の子達も行動を共にしました。

女の子30人に対し男は6人というムレーハ状態。ドキムネ気分でバスにチェケラいたしました。


最初に向かったのは、Waitomo caveという場所です。

鍾乳洞のようで、とても涼しくて気持ちよかったです。


奥に向かうと、NZにしか生息していない(メイビー)といわれる「土ボタル」が天井にこれでもかと張り付いていました。

船で真っ暗な洞窟内を進む中、その土ボタルの青白い光は神秘的かつ独創的、センチメンタルでミステリアス、オリエンタルでアジエンスな魅力をアレしていましたが、写真をチェケラすることは禁止だったため非常に残念でした。


そしてホテルに向かいました。ホテルは最高の雰囲気でした!真ん中にプールがあり、後ろは間欠泉と地獄温泉みたいのがありました。プール際で休もうとしたところ、ノリとヨシの二人に無理矢理水中に投げられました。無理矢理です。決してわざとではありません。(メイビー)


そして夜はマオリショーを見に行きました。今まで見てきたショーよりもかなり本格的でした。

そこでグループのチーフに選ばれ、儀式に参加することになりました。儀式は肝試し的な奴で、目の前で武器を振り回したり威嚇したりするが、決して目をそらしたり笑ったりしてはいけない、というものでした。

「絶対に笑ってはいけない、何年か前に笑ったやつがいたけどボコボコにされて病院送りになった」とガイドさんにささやかれました。二つの意味で笑えない。年末にあるアレのような感じ。

最後に出てきた酋長らしき人物が完璧にパイレーツ・オブ・ジョニーデップだったので、ちょっときつかった。

そして6人の中から選ばれたため、なにかの枝をプレゼントされました。

「ぜひこの枝は日本へのお土産にしてくれ!」と言われたのですが、その後の食事会場に忘れてしまいました。本当に申し訳ないです。しかし、その後非売品(メイビー)のネックレスを頂いたので、良かったです。


ホテルに帰ってからはしばらく皆修学旅行気分で遅くまではしゃいでいました。本当にちょうどいい人数だし、上下も男女も割と関係なく仲良くなれて良かったなと思います。


翌日は羊ショーを見ました。

羊ショーはお兄さん、もといおじさんが非常にしゃべり上手だったことと羊のほっこり具合に、かなり楽しめました。


途中大きい公園でフリマを開催していたので寄りました。

バンドT、パクリキャラもののグッズなど激アツの商品を値切って安く買えました。


続いて、山の上からリュージュで滑るアトラクションをやりました。

後ろから坊主頭に激突され、コースアウトしました。あとトイカメラとキーホルダーをなくしました。非常に切ない。

そして帰りのバスの中信じられない程の便意に襲われました。



あと2日でNZから出る。皆書いてるけどやっぱりさみしい。日本ももちろん好きだけど、NZも好きになった。英語も今は勉強したいと自主的に思ってます。ちょこっと。





どす恋。

2010年3月8日月曜日

なんだかよさげ。10こ目!





最終金曜


春ドンの誕生日でした。おめでたふ!


プレは日本に用意してあるんで、こっちでは渡せません。楽しみにしておいてください。



研修最後の観光は動物園とクルージング!



動物園はびっくりするほど臭くなく、鳥がめっちゃいました。

しかし肝心のKiwiは暗室のような所でしか見れなかったため、全く姿を確認できませんでした。



続いて、Downtownにてクルージングです。

元・海の男であるため、かなり血が騒いでしまいました。橋をくぐったり小島におりたりして楽しかったです。



そしてその日は夜の街も堪能しました。



中華料理屋はかなりおいしかったし、バーではかなりお洒落体験をさせてもらいました。



帰りは地下鉄で帰りましたが、帰り着いてからなかなかタクシーが捕まえられなかったので結構怖かったです。











どす恋。


2010年3月4日木曜日

安めぐみ。9つ目。







木曜



画像をあげてみます。





電源やらトイカメのフィルムやらが届き、最高の環境になりました。

親族・先生方・矢澤さん本当にありがとうございました。

帰ったら矢澤さんに怒られるとは思います。本当にミスばっかりでごめんなさい。

あとマスデン先生は明日からまたこっちに来られるそうです。


どす恋。

2010年3月2日火曜日

肉メン。8つ目。

※重要なお知らせ

境先生から連絡がありまして、保険の内容について訂正があるとのことでした。
今まではホームステイ・滞在先のホテルなどでの盗難については保険は適用されないとの事でしたが、適用されるとのことです!
なので、もしなにかそういった事態があった場合なるべく早く境先生に連絡を入れるようにしてください。

3月入り月曜火曜

拝啓、暑い日の続く今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は洗濯に出したはずのパンツが2個程行方不明なことを除けば割と大丈夫です。

月曜はユーダイ君が持ってきてた鍋のもとでディナーを作りました。
とりあえず学校終わりにモールに買い出しに行くことにしました。その時ユーダイ君にNZ初の楽器ショップに連れていってもらいました。やっぱり見たことないメーカーありました。久しぶりにドラム叩けて良かった!

そして買い出し。

具材はもやし、キャベツ、人参、エビ、ムール貝、鳥、豚でした。
こっちのフードコーナーは野菜が少ない!肉が多い!!

そして台所を借りて調理開始。

なんだかんだでおいしくできたので良かったです。

食事のときに福間君のダディと話が合い、CDを貸してくれました。
相当な音楽好きなようです。
またお会いしたいなと思いました。


火曜は授業に全くついていけない1日でした。
そこそこへこんだ。過去完了とかは苦手だ。

そして自国のobesity(肥満症)についてのグループディスカッションがあった。
自分のグループではそれぞれ「自分の国ではそんなに取り沙汰されてない」とか「どちらともいえない」みたいな感じだった。

自分は「日本では割と深刻な問題だ」と話した。
そしたら中国人が「Why?」と。
しどろもどろに「お菓子がうまいんだよ。俺も食いすぎてこんななったんだ!」
みたいなこと言ったら鼻で笑われた。



放課後はモールで買い物をした。お菓子をまたも大量買い。
そして怪しいお店をモール近くに発見。やっぱりありましたパチモンTシャツ、派手なTシャツ、ノーブランドのスニーカー、プリントバッグ・・・・

金がなかったので、また別日に来ることを誓い、帰宅。

家に帰ってご飯を食べていると、両親がマオリの黒歴史的なものとRotoruaの素晴らしさについて話してくれた。

夕食が信じられない程おいしかった。肉ミルフィーユ的なやつとパイ生地オムレツみたいなので、delicious!を連呼していたら、マザーが「明日もおんなじやつを冷蔵庫に入れてあるから!」と言ってました。うれしいようなアレなような。どうやら明日はパーティーがあるので、夜は一人のようです。




どす恋。

バルサミコ酢。7つ目。

この前の土曜


ユーダイ君、マドカちゃん、春どんとの4人でダウソタウソに行きました。いわゆる街です。
「日本人スタッフのラーメン屋がある」という情報を仕入れたためドキムネで向かいました。

とはいってもまずは店巡り。どこそこの土産屋に立ち寄りました。
街には色んな文字が並べてあり、いたるところで「おみやげ」の文字を目にしました。
かなり国際色豊かな感じでした。
そして隣接する港へ行きました。またもや人生ランク3に入るほどのBeautiful View!!!
対岸にオーストリアが見えそうな程のアレでした。ヨットもたくさんあったので、昔の血が騒いでしまいました。海の男的な。
思わず、福間君にカメラを持たせ、春DON!と撮影会的なものまでやってしまいました。
完成したらマスデン先生をみならってYouTubeにアップしようかな。

その後、いい感じでおなかも空いてきたので「巨泉のOKギフトショップ」の店員さんにラーメン屋の場所を聞きました。このお店は、日本の大橋巨泉という人がオーナーらしくて店員さんも日本の方ばかりでした。しかし、いかんせん大橋巨泉さんになじみがないため感動もそこそこでした。名前しか知らない。
そしてついたラーメン屋が「たんぽぽ」。
みそ、しょうゆ、とんこつ、つけめんと結構多くの種類がありました。
皆で昼間からビールで乾杯しました。こっちきてからよく明るい内から飲んでます。気持ちよス!楽しス!ラーメンも普通にうまかったです。


その後、ビールのせいもあってまたもやテンションがアレしてしまったので、撮影会的なものをアレしてしまいました。すごく満足です。


NZのお菓子とジュースを制覇しようとしてますが、明らかに以前よりもお腹がアレしてる気がします。
気づいたとしてもそっとしておいてください。しょうがないんです。






どす恋。

危ぶむ。6つ目。

2月最後の木曜金曜らへん







色々あって滞りました。このままでは単位のもらえる字数まで足りないため、結構書こうと思います。

学校は木曜からテストということで一般の留学生は休み?をいただきました。安心。
UNITECはテストが頻繁にあってクラスの変動も激しいらしいです。
不確かな情報ですが。

というわけで木曜朝は大きいモールに行きました。いろいろとアツい品物があったのですが、そこそこなお値段だったので、ぶらぶらと流し見している感じでした。
しかし!CDショップに入ってみたら掘り出し物の山でした。2枚購入。
途中綺麗なお姉さんに呼ばれ、手に海塩とクリームを塗りこまれました。
びっくりするほどツルツルで良い匂いがしました。右手だけ。
そして日本から来た、とかホームステイだ、とかの話をしていると、
「本当なら海塩とクリーム2個で250ドルだけど特別に130ドルでいいよ!」と言われました。
多少押されながらも無事断ることができました。でもびっくりするぐらいグイグイきてました。
それもいい思い出として右手のにほひと共に胸にしまっておきます、、、、、、、、、
あとは家具の写真とか撮ってたらスキンヘッドの方に怒られました。漏れました。

昼からは「SOUNDS IN THE SUN」というイベントが学内であってました。
皆テスト終わりでなだれ込んでましたが野外フェスといって差支えない程の規模!!しかもタダ!!FREEです!!!!
出店も多いし、お菓子やミント、ステッカーなどもバンバン配ってました。
女性のパワフルなロックバンド、懐かしい感じのポップバンドと続いて、セレクターがばんばん曲をかけていて客も段々とノリ始め結構な人が踊ってました。
一緒に入ったサウジの友達もいつの間にか踊りに行っていました。焼けました。

金曜は午前中水族館に行きました。
すっごいペンギンでした!生臭かった!!フリスク的なもん買った!!!
実際は結構楽しかったです。
そして昼飯に立ち寄ったモールがなかなかのでかさでした。
中華料理を皿いっぱいに取れるところで食いましたが、正直限界を超えました。油ぎっしゅ。
そのあとめぐちゃんから教えていただいたお店でトランスフォーマーのTシャツをチェケラいたしました。感謝。その店にはなんとドーモ君Tシャツがありました!なぜ?

そしていよいよホースライディング。長い移動時間と日差しの強さに実際この時あまりノリ気ではありませんでした。
しかし、馬見たら嫌が応にもテンション上がってしまいました。もう臭いのとか疲れとか日差しとか臭いのとかう〇ことかぜんっっっっぜん気になりませんでした。ホントに。
自分は結構でかめの白馬に乗りました。気分はさながら英国騎士でした。確実に3%程男前上がってました。
そして丘を越え山を越え茂みをかきわけ、ジャングルを進みました。気分はさながらジャングル大帝でした。白いし。

景色的には確実に自分ベスト3じゃないかなと。ニュージーすげーなと。

チョコバーほぼ全種買い占めました。ねっとり系多かったです。






どす恋



2010年2月22日月曜日

我慢できない。5つ目。

2月22日





今日は溜まりにたまった宿題の提出日でした。


自分が3行くらいしか書いてない読書感想文を皆は12行ぐらい書いてました。


でも今日はなぜか授業がめっちゃ楽しかったです。なぜか。





そして昼は学内でフリーのバーベと生演奏がありました。


ルーツ系の生バンドの演奏を食い入るように見てしまい、授業に遅刻してしまいました。


こっちの人はもう生まれもったビートが違うような印象を受けました。てか普通にうまかった。


何よりかなり楽しそうな環境で演奏していたのでひたすらうらやましかった訳で。





そうこうしていると、ちょうどいつも僕の腰にぶら下がっているFRISKが切れてしまい、ドラムが叩けないということも相まって禁断症状が出そうです。





と、手をプルっプルさせていると、クラスの担任のJohnが「Are you play the dums?」と聞いてきました。


話によると、どうやらJohnはバンドをやっているようで今ちょっとドラムがいないみたいです。


そこから必死に交渉して、Johnも意外とノリ気だったのでもしかしたら・・・


外人とセッションできるかもしれないと思うとドキムネが止まりません。





NZの隠れ目標が達成できるかもしれません。なので、今日は少なからず上機嫌で過ごせました。











どす恋。

生まれたて。4つ目

2月19日~土日らへん



19日はなんかきれいな所にいっぱい行きました。

マウント・イーデン    蟻地獄がありました 飛べそうでした

ミッション・ベイ      高級別荘沿岸お洒落地帯みたいな 

スカイタワー        飛びたかった 研修中に飛びたい

オークランド博物館   意外と虫々してた

どこも印象深いです。一言しか書きません。多くの言葉はいりません。お洒落じゃないからです。





土曜はビーチに行きました。

コリアンが6人ジャパニーが5ぬんで行きました。

pihaビーチというところで昼間からバーべ&ワインでおしゃれに決めました。

砂が熱い、波が高くて強い、谷間、景色半端ない、借りた水着はピチピチでビリビリ(股間が)、谷間、あとは 谷間。

最後のお別れ前(コリアの人たちにとっては最後の土日)には、涙目で熱い握手を交わしてくれた。

いい経験してます。





日曜は春雨(kiyono!)さんとこの子供の試合を見に行きました。

運動は全くしてませんが、すごく痩せたような そんな気がします。あと、NZの蟻はすごい速さで動いてます。やばいです。

もう一つ。こっちの人はやっぱりアレがすごいです。もうソーセージとかじゃなくてそのまんまホットドッグでした。生きていく自信がなくなりそうでした。

その後なんとか山に連れて行ってもらい、すごい景色を見ました。個人的にはイーデンよりもやばかった・・・

どうやら昔は要塞として使われていたようで、大砲とかありました。でもキノコのオブジェがすごいいっぱいあってカップルもすごいいちゃついてたので、どちらかというとお洒落要塞でした。









そんなこんなで不眠症もすこしづつ治ってきました。







どす恋。

2010年2月19日金曜日

ダメ、絶対。3つ目

2月14日

初授業。朝テストを受けてクラス分けした。クラスに行くと学園大の英米の子と関西外大の子が1人づつと中国、韓国、タイ、サウジアラビア、パプアニューギニアとかなり多国籍。すごい楽しそう。

だったけど、皆普通に英語で喋れてる・・自分が先生の言ってる意味を理解するころには次に行ってる・・話してるとめっちゃ「あ″ぁ?」て言われる・・あとの日本人2人は結構普通な感じだけど授業中は日本語使いたくないし・・

絶対レベル間違ってる。しかもペアを組んでたChineseに「Your English is hard to hear.」的な事まで言われてがっつりへこんだ。
けれども、「But Writing is very good.」と言われ、「やっぱりせっかくだから今できるだけ精一杯頑張ろう!」と思った。もちろん上辺だけ。ほんとは殴りたい。あいつのメガネを指でぐりぐりしてやりたい。

宿題が出た。中でも読書感想文は正直だるい。知ってる本が「Forrest Gump」しかなかったので、それを選んだ。でも、思ってたより読みやすかったし、量も少なめなのでちょっと安心した。

今日もやっぱり全然寝れない。どうしよ。時差的なもんやっぱきっつい。


どす恋。

感謝の気持ち。2つ目。

2月13日
 
朝は11時過ぎまで寝ていた。朝ご飯はシリアル。びっくりした。味がしない・・・
その日は昼から海に行き、貝を拾って泳いだ。泳ぐのも昨日のプールで2~3年ぶりなのに2日連続で泳いでしまった。

ビーチにはキャラバン(キャンピングカーのことらしい)がめっちゃいっぱい止まっていた。ウチの家族もキャラバンを所有していて、十分生活できる設備を備えていた。なんでも夏の6週間ぐらいは毎年そこで過ごしているらしい。にしてもめっちゃでっかいテレビにMTBが3台、キッチン、バーベキューセット、テント・・・となんでも揃っていた。

そして17時くらいに家に帰り、ご飯を食べた。
食後に子供の通う小学校まで散歩に出ることになった。まず驚いたのは、「Used Clothes BOX」というものがあったこと。リサイクルしてくれるそうだ。古着好きとしては中をシコスー(少しという意味ですよ)のぞいてみたい・・・
そして息子のLACHが「Come together!」的なことを言ったので、のこのこ着いていくと草木で覆われたちっさい秘密通路みたいなところに入っていったので、自分も無理やり通ろうとすると、後ろにいた両親に「そんなとこについていくな!」的なことを言われた。そこそこ怒ってた。

そして帰るころには20時くらいだったけど、外は全然明るかったのでびっくりした。

その日はなぜか疲れてたけど全然寝れなかった。暑かった。











どす恋。

遅くなりました。1つ目。

康太郎です
やっぱり自分もパス忘れてたので新しくブログ作りました。大変な諸事情(充電器忘れ)によりブログを書けなかったので一気にアレします。
書きためてたアレを出すのでかなりアレで今更なところからですがすいません。
あと、家族の方へ。心配かけました。僕は無事に着いてなんとか元気でやってます。

2月12日

いよいよ出発。まず、6時15分に学校に集合。
そこから福岡空港まで行き、一路韓国へ。荷物検査で引っ掛かる。使わないのになぜか入れてたライターで。汗だくでも平静を装いつつFly high.

大韓航空ということもあり、スチュワーデスさんもあっちの方々。
やはり言葉は通じにくいようで「あ″ぁ?」と言われる。脳裏に一抹の不安。Fly high.

韓国に降り立ち、荷物検査など受けるも、また「あ″ぁ?」と言われる。
大丈夫、僕はまだ大丈夫。

空港で5時間くらいの空き時間があり、暇をもてあそぶ。
韓国―ニュージー間の飛行機(11時間)序盤でipod電池切れ。っさらにもてあそぶ。
「ビーフ or ビビンバ?」ストレートであるフィッシュに対し、まさかのイレギュラー。対応できない僕は当然こう言う。「Sorry one more ple…」「あ″ぁ?」みたいな。接客大国日本万歳。

そしてニュージーに到着。夏の雰囲気が着いた時からすごい気持ち良かった。
生まれて初めてしっかりと異国の地を踏んで、すごい感動したが、何より暑かった。

UNITECに着くとホストファミリーがすでに待っており、間髪入れずに早速家に向かった。
自分のホストファミリーは
父  TIM BURBOROUGH     母 KYLIE
息子 LACHLAN 10歳       娘 ANNELISE 6歳   ぬこ TOMMY

いきなり1人になったので、多少不安になったが、たまたま50mぐらい離れた家に同じホームステイの千穂がいたためものすごく助かった。しかもホストの親同士も親しいようで早速家にお邪魔して子供たちとプールで泳いだり、夕食を食べたりした。

いろいろあったのでその日はすぐに寝れた。







どす恋。