2010年2月22日月曜日

我慢できない。5つ目。

2月22日





今日は溜まりにたまった宿題の提出日でした。


自分が3行くらいしか書いてない読書感想文を皆は12行ぐらい書いてました。


でも今日はなぜか授業がめっちゃ楽しかったです。なぜか。





そして昼は学内でフリーのバーベと生演奏がありました。


ルーツ系の生バンドの演奏を食い入るように見てしまい、授業に遅刻してしまいました。


こっちの人はもう生まれもったビートが違うような印象を受けました。てか普通にうまかった。


何よりかなり楽しそうな環境で演奏していたのでひたすらうらやましかった訳で。





そうこうしていると、ちょうどいつも僕の腰にぶら下がっているFRISKが切れてしまい、ドラムが叩けないということも相まって禁断症状が出そうです。





と、手をプルっプルさせていると、クラスの担任のJohnが「Are you play the dums?」と聞いてきました。


話によると、どうやらJohnはバンドをやっているようで今ちょっとドラムがいないみたいです。


そこから必死に交渉して、Johnも意外とノリ気だったのでもしかしたら・・・


外人とセッションできるかもしれないと思うとドキムネが止まりません。





NZの隠れ目標が達成できるかもしれません。なので、今日は少なからず上機嫌で過ごせました。











どす恋。

生まれたて。4つ目

2月19日~土日らへん



19日はなんかきれいな所にいっぱい行きました。

マウント・イーデン    蟻地獄がありました 飛べそうでした

ミッション・ベイ      高級別荘沿岸お洒落地帯みたいな 

スカイタワー        飛びたかった 研修中に飛びたい

オークランド博物館   意外と虫々してた

どこも印象深いです。一言しか書きません。多くの言葉はいりません。お洒落じゃないからです。





土曜はビーチに行きました。

コリアンが6人ジャパニーが5ぬんで行きました。

pihaビーチというところで昼間からバーべ&ワインでおしゃれに決めました。

砂が熱い、波が高くて強い、谷間、景色半端ない、借りた水着はピチピチでビリビリ(股間が)、谷間、あとは 谷間。

最後のお別れ前(コリアの人たちにとっては最後の土日)には、涙目で熱い握手を交わしてくれた。

いい経験してます。





日曜は春雨(kiyono!)さんとこの子供の試合を見に行きました。

運動は全くしてませんが、すごく痩せたような そんな気がします。あと、NZの蟻はすごい速さで動いてます。やばいです。

もう一つ。こっちの人はやっぱりアレがすごいです。もうソーセージとかじゃなくてそのまんまホットドッグでした。生きていく自信がなくなりそうでした。

その後なんとか山に連れて行ってもらい、すごい景色を見ました。個人的にはイーデンよりもやばかった・・・

どうやら昔は要塞として使われていたようで、大砲とかありました。でもキノコのオブジェがすごいいっぱいあってカップルもすごいいちゃついてたので、どちらかというとお洒落要塞でした。









そんなこんなで不眠症もすこしづつ治ってきました。







どす恋。

2010年2月19日金曜日

ダメ、絶対。3つ目

2月14日

初授業。朝テストを受けてクラス分けした。クラスに行くと学園大の英米の子と関西外大の子が1人づつと中国、韓国、タイ、サウジアラビア、パプアニューギニアとかなり多国籍。すごい楽しそう。

だったけど、皆普通に英語で喋れてる・・自分が先生の言ってる意味を理解するころには次に行ってる・・話してるとめっちゃ「あ″ぁ?」て言われる・・あとの日本人2人は結構普通な感じだけど授業中は日本語使いたくないし・・

絶対レベル間違ってる。しかもペアを組んでたChineseに「Your English is hard to hear.」的な事まで言われてがっつりへこんだ。
けれども、「But Writing is very good.」と言われ、「やっぱりせっかくだから今できるだけ精一杯頑張ろう!」と思った。もちろん上辺だけ。ほんとは殴りたい。あいつのメガネを指でぐりぐりしてやりたい。

宿題が出た。中でも読書感想文は正直だるい。知ってる本が「Forrest Gump」しかなかったので、それを選んだ。でも、思ってたより読みやすかったし、量も少なめなのでちょっと安心した。

今日もやっぱり全然寝れない。どうしよ。時差的なもんやっぱきっつい。


どす恋。

感謝の気持ち。2つ目。

2月13日
 
朝は11時過ぎまで寝ていた。朝ご飯はシリアル。びっくりした。味がしない・・・
その日は昼から海に行き、貝を拾って泳いだ。泳ぐのも昨日のプールで2~3年ぶりなのに2日連続で泳いでしまった。

ビーチにはキャラバン(キャンピングカーのことらしい)がめっちゃいっぱい止まっていた。ウチの家族もキャラバンを所有していて、十分生活できる設備を備えていた。なんでも夏の6週間ぐらいは毎年そこで過ごしているらしい。にしてもめっちゃでっかいテレビにMTBが3台、キッチン、バーベキューセット、テント・・・となんでも揃っていた。

そして17時くらいに家に帰り、ご飯を食べた。
食後に子供の通う小学校まで散歩に出ることになった。まず驚いたのは、「Used Clothes BOX」というものがあったこと。リサイクルしてくれるそうだ。古着好きとしては中をシコスー(少しという意味ですよ)のぞいてみたい・・・
そして息子のLACHが「Come together!」的なことを言ったので、のこのこ着いていくと草木で覆われたちっさい秘密通路みたいなところに入っていったので、自分も無理やり通ろうとすると、後ろにいた両親に「そんなとこについていくな!」的なことを言われた。そこそこ怒ってた。

そして帰るころには20時くらいだったけど、外は全然明るかったのでびっくりした。

その日はなぜか疲れてたけど全然寝れなかった。暑かった。











どす恋。

遅くなりました。1つ目。

康太郎です
やっぱり自分もパス忘れてたので新しくブログ作りました。大変な諸事情(充電器忘れ)によりブログを書けなかったので一気にアレします。
書きためてたアレを出すのでかなりアレで今更なところからですがすいません。
あと、家族の方へ。心配かけました。僕は無事に着いてなんとか元気でやってます。

2月12日

いよいよ出発。まず、6時15分に学校に集合。
そこから福岡空港まで行き、一路韓国へ。荷物検査で引っ掛かる。使わないのになぜか入れてたライターで。汗だくでも平静を装いつつFly high.

大韓航空ということもあり、スチュワーデスさんもあっちの方々。
やはり言葉は通じにくいようで「あ″ぁ?」と言われる。脳裏に一抹の不安。Fly high.

韓国に降り立ち、荷物検査など受けるも、また「あ″ぁ?」と言われる。
大丈夫、僕はまだ大丈夫。

空港で5時間くらいの空き時間があり、暇をもてあそぶ。
韓国―ニュージー間の飛行機(11時間)序盤でipod電池切れ。っさらにもてあそぶ。
「ビーフ or ビビンバ?」ストレートであるフィッシュに対し、まさかのイレギュラー。対応できない僕は当然こう言う。「Sorry one more ple…」「あ″ぁ?」みたいな。接客大国日本万歳。

そしてニュージーに到着。夏の雰囲気が着いた時からすごい気持ち良かった。
生まれて初めてしっかりと異国の地を踏んで、すごい感動したが、何より暑かった。

UNITECに着くとホストファミリーがすでに待っており、間髪入れずに早速家に向かった。
自分のホストファミリーは
父  TIM BURBOROUGH     母 KYLIE
息子 LACHLAN 10歳       娘 ANNELISE 6歳   ぬこ TOMMY

いきなり1人になったので、多少不安になったが、たまたま50mぐらい離れた家に同じホームステイの千穂がいたためものすごく助かった。しかもホストの親同士も親しいようで早速家にお邪魔して子供たちとプールで泳いだり、夕食を食べたりした。

いろいろあったのでその日はすぐに寝れた。







どす恋。